「ちそう」では、山梨県韮崎市の真ん中にある特徴的な台地「七里岩(しちりいわ)」を中心に、農泊や観光、体験、歴史探索などを複合した新しい取り組みを紹介しています。
七里岩は、八ヶ岳の噴火により生まれ、長い年月をかけて川に侵食され、現在のような高さ140メールにも及ぶ台地が7里(約28キロ)に渡り南北に続く土地となりました。 かつては、断崖を利用して多くの豪族達が城や砦を作り、そして戦国時代後期には武田勝頼公が「新府城」を築城し、府中の転移を試みた歴史もあります。
「ちそう」を通じて、人や歴史、食や体験、四季折々の景色など、様々な魅力を伝えていきます。
2021年春、山梨県韮崎市の七里岩台地の上に、1棟貸の建物2棟からなる隠れ家のような施設が誕生しました。
富士山はもちろん、南アルプスや八ヶ岳など、四方の山々を一望しながら、ゆったりと自分らしく過ごせる空間です。 広大な農園で育った自家栽培の野菜を使った食事や、特産のワインを揃えるなど、この土地だからこその魅力を詰め込んでいます。 快適なお部屋で過ごすも良し、散歩に出かけるも良し、農業体験もご案内できます。流れる季節の中で、いつも、いつでも自由に楽しんでください。
ここは、あなたのふるさとです。
たいへんな毎日が続くことは、今日を思い切り過ごさなくて良い理由にはならないと思っています。今日も富士山は雄大です。 ちそうに訪れていただきありがとうございます。今日もきっと良い日でありますように。